頭痛外来


人の数だけ頭痛の原因があります。

頭痛は多くの人が経験する痛みです。かぜや二日酔いなどで一時的に起こることもありますが、日本では3人に1人が慢性的な頭痛に悩んでいます。市販の鎮痛薬で、痛みを抑えている人も多いと思いますが、頭痛の原因はいくつもあり、その治療方法も異なります。

頭痛外来は、そのような頭痛に悩まされている患者さんのためにあります。当院では、患者さん一人一人の痛みに真剣に向かい合うことによって患者さんの頭痛のタイプを把握し、適した治療を行います。

当院の頭痛外来について

3人の専門医でサポート

当院は、3人の頭痛専門医で診察を行っております。さまざまな角度から患者さんの頭痛の症状を分析し、適切な治療方針を組み立てていきます。





薬を組み合わせる独自の治療


一般的な頭痛の痛みをとる薬だけではなく、症状に合わせて最新の頭痛の予防薬や漢方薬を独自に組み合わせて、患者さんの症状が少しでも楽になるように配合していきます。

頭痛ダイアリー

患者さんの症状をより正確に把握するために、頭痛ダイアリーを患者さん自身に記入していただきます。どういったきっかけで、どういった症状の頭痛が起こるかを把握することで、より的確な診断や症状に応じた治療を行うことが出来ます。

診察当日にMRI検査

総合病院などでMRI検査を行う場合、一回目に予約、二回目で撮影、三回目でようやく結果の説明という流れになります。そんな患者さんの身体的・精神的負担を減らすため、当院では基本的に受診されたその日にMRI撮影、結果説明を行います。

子どもたちの頭痛への取り組み

最近は子どもの頭痛も増加しています。頭痛が悪化する要因は、生活環境や思春期特有のことも多く、生活スタイルを一つ一つ紐解いていく必要があります。お子さんはだけでは、ご自身の症状を上手く説明できないこともあるので、当院では患者さんやご家族との対話も重視して治療に取り組んでいます。




女性の頭痛ケア


昔から「頭痛持ちといえば女性」というイメージがあります。女性は仕事、育児、家事などで忙しく休めないことも多いので、日常生活に支障をきたしがちです。とくに生理に関係した片頭痛は痛みの程度も強く、薬も効きにくいため非常にやっかいです。しかし専門医による診断と正しい薬物療法により頭痛は確実に改善します。頭痛でお困りの女性は是非はご相談ください。頭痛の少ない快適な日常生活を送りましょう。



本当の頭痛の原因を共に見つける


ひどい頭痛のたびに救急外来を受診しても、CTやMRI検査では異常はなく、鎮痛剤だけを処方されていませんか。そのまま自分の頭痛の原因を知らずにいませんか。頭痛の真の原因を解明し、対策を講じなければ同じことを繰り返します。そうならないために頭痛専門医に受診することが治療の第一歩となります。当院では三人の頭痛専門医が患者さんの頭痛の原因をしっかり追究していきます。



受診の流れ


問診


頭痛外来 受診フローチャート

初診の方には、診療の前に問診票をご記入いただいています。問診票がダウンロード(PDF)できますので、
あらかじめご記入のうえ、ご持参いただくとスムーズに診察することができます。




頭痛の種類


頭痛の種類はさまざまですが、大きく二つに分類することができます。

一次性頭痛

検査をしても異常がないのに、繰り返し起こる頭痛。いわゆる「頭痛持ち」の頭痛です。首や頭部周辺の筋肉の緊張や、頭部の血管の拡張などによって起こると考えられています。

主な一次性頭痛の種類

どんな頭痛で悩んでいますか?頭痛の種類を知っておくことが、頭痛治療の第一歩になります。

二次性頭痛


二次性頭痛

二次性頭痛は、病気が原因であらわれる頭痛です。二次性の頭痛を起こす病気には、クモ膜下出血や脳腫瘍など危険なものもあります。これまで経験したことのないような強い頭痛が突然おそったり、手足の麻痺やしびれ・痙攣(けいれん)や、激しい嘔吐(おうと)、高熱などをともなう頭痛が生じた際には、すぐに病院へ行く必要があります。