今日は「薬剤師の先生に頭痛診療について知ってもらう」企画の講演でした。
私は医療連携やトレーシングレポートについて話をしました。
同じ内容で2回連続で話をしたのは初めてで、講演時間の管理がシビアでしたが、何とか時間制限内で講演を終了することができました。頭痛診療は治療薬の使い方が重要であり、保険薬局との連携が重要だと再認識しました。


糖尿病の既往がある50歳代の男性の患者さんで、前日からしゃべりにくさ、左半身の軽いマヒで受診されました。
頭部MRI検査で急性期脳梗塞と判断し、総合病院に紹介し入院しました。
写真はその患者さんの頭部MRI画像です。
左のMRI画像で黄色で囲んだのは古い脳梗塞、オレンジで囲んだのが新しい脳梗塞です。
右のMRI画像では新しい脳梗塞しか描写されないので、急性期脳梗塞と判断できました。
最近、軽い脳梗塞で受診する患者さんが増えています。原因としてはウイズコロナで活動量が増え、気温の変動差が大きく脱水状態になりやすいことが考えられます。特に生活習慣病の既往がある方は脱水に注意しましょう。




いつもは東日本エリア(北信越、北関東、東北、北海道)の医師向けに講演する機会が多いですが、今日は西日本エリアの医師向けの講演会でお話させて頂きました。富永病院の團野先生の話(アロディニアや中枢性感作)が聞けて勉強になりました。



久しぶりにface to faceの講演会があり、参加してきました。
講演も勉強になりましたし、久しぶりにお会いする先生方と交流でき、有意義な会でした。
写真左は慶応義塾大学脳神経内科の滝沢先生、右の写真は金沢大学脳神経外科の同門で秋田県で開業している石田先生です。




木島病院には開業前4年間勤務し、整形外科の研修をした病院です。
私の整形外科疾患の診療スタイルは、木島病院で身につけたと言っても過言ではありません。
学ばせて頂いた感謝の気持ちも込めて、最新の頭痛診療について話をしました。