津幡町からの依頼で、成年後見人制度の診断書を作成しました。
認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は、不動産や預貯金などの財産を管理したり、身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また、自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい、悪徳商法の被害にあうおそれもあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。
今回の申請は80歳代の方です。以前から軽い物忘れがありましたが、家族が亡くなられ1人暮らしとなり金銭管理で親戚とトラブルがあったようです。親戚から町に相談があり、成年後見人制度を利用することになりました。
当院での認知症の検査・診察と、役場からの情報も参考にして診断しました。
今後、1人暮らしの高齢者や認知症の方が増えると、この制度の利用が重要になってくると思います。
認知症でなくても利用できますので、気になる方は役場で相談されてはいかがでしょうか。




新型コロナ肺炎の影響で、巷ではオンラインミーティングが行われています。当院でもオンラインでの院内ミーティングが必要と考え準備してきました。今日は簡単なミーティングを開催しました。緊急事態宣言が解除されていますが、まだまだ油断できず、必要に応じてオンラインで対応できるシステムを構築していきます。



5月に入り、石川県でも25℃を超える日が増えてきました。
新型コロナ肺炎の感染予防で、みんながマスクを着用し、外出を控えるこの夏は、例年よりも熱中症に注意が必要です。
理由としては
①マスクをすると喉の渇きを感じにくい、顔を中心に熱がこもりやすいため、脱水になりやすい
②外出自粛しているため体が暑さに慣れていない
    ・例年であれば、気温が上がる春から夏にかけて、外に出ることで汗をかいて体温を下げるといった暑さへの順応が可能であるが今年は外出が少ない
    ・筋肉には水分を蓄える役割があるが、運動不足で筋肉がやせて体内水分量が減少傾向
対策としては
①に対しては、例年以上にこまめな水分補給を意識(周囲に人がいてマスクを外せない場合は、マスクの隙間からストローで水分摂取)
②に対しては、涼しい時間帯に散歩等で筋力維持、室内での軽い運動で適度な発汗
新型コロナ肺炎の影響で医療現場に負担が大きい現状の中で、熱中症患者が増えればに医療現場にさらに負荷をかけることになるので、熱中症を避けることは社会全体の貢献にもなります。
私は大丈夫と思わず、熱中症に注意していきましょう。




新型コロナ肺炎の流行も一段落して、石川県も今日、緊急事態宣言が解除されます。
少しほっとしますが、まだ気を付けて生活する必要がります。
緊急事態宣言が発令されてからは、屋外での運動を控えて、屋内で自転車に乗っていました。最近はアプリを利用して、バーチャルライドもできます。これを使えば、疑似レースやグループで走る事もでき、飽きずに屋内での自転車を楽しむことができます。
実際に自転車に乗るのとは違いもありますが、ストレス発散や運動不足の解消になり、しばらく続けようと思っています。
まだ、新型コロナ肺炎の影響は続きますが、上手く付き合って生活していきたいものです。


連休明けの朝は、晴れて清々しい日となりました。コロナ禍で大変な時ですが、体調管理には気を付けましょう。
受診を控えることで、状態が悪化して受診される患者さんも見受けられます。早めの受診をお勧めします。